研究審査委員会

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【委員会のご紹介】
 

JPLSG研究審査委員会は, JPLSGの構成員が計画した研究のうち,治療研究プロトコールに付随した研究で新たな検体採取を伴うも治療に直接介入しない研究と,既に保存されている余剰腫瘍検体あるいは寛解期末梢血検体を利用した研究の審査を行う委員会です.

審査の具体的方法としては,事務局へ提出された申請書および研究計画書等が委員長経由で各委員にメール配信され,研究の目的・計画・方法が妥当であること,研究の実施施設基準および研究代表者が明示されていること,個人の人権が擁護されていること,個人または代諾者の同意の必要性が検討されていること,同意が必要であればその同意取得に際しての方法,同意文書および説明文書の内容が適切であることなどに関しての調査,検討を行い各委員毎に審査意見書を作成します.必要に応じて委員会内でメール審議を行いますが,各委員からの審査意見書に記載された結果を委員長が集約し,事務局を通して計画の変更,追記を申請者に求めます.申請者から回答を得たのちに委員会にて再審査を行い,最終審査結果を運営委員長に答申,運営委員会で最終同意を得ることになります.

構成員は委員長1名と委員6名の計7名で,委員長は運営委員会委員の中から選出されます.6名の委員は小児癌白血病研究グループ(CCLSG),小児白血病研究会(JACLS),九州山口小児がん研究グループ(KYCCSG),東京小児がん研究グループ(TCCSG)からの各1名と,人文・社会科学の有識者,一般の立場を代表する者,JPLSG 外部委員の条件を満たす者等の外部委員2名で構成され,その人選は運営委員会で行われます.選出の際には男女比が考慮され,また治療研究委員会委員長は研究審査委員会委員長および委員を兼任できないなどの配慮がされています.

現在の運用規定では,研究審査申請の受付期間が設けられており,年4回(1月, 4月,7月,10月),各回2週間(該当月の1日—15日消印まで)となっています.受付から原則2週間以内に第1回の審査結果を申請者へお送りする予定ですが,研究審査申請の数が多い場合など様々な事情から,必ずしも期限内に審査できていないのが実情です.